• 1.機能概要

    本アプリは、同一ネットワーク(LAN)内にある
    凸凹アプリ同士で情報のやり取りを行ないます。
    ※他アプリとの連携は行なえません。

    親機<凹>では、自分たちのライフワークになぞらえた情報を定義、管理し、
    子機<凸>では、親機<凹>が管理する情報の登録を行ないます。



  • 2.Wi-Fi設定(IPアドレス)
    • 2-1.Android
    • 2-2.iOS

  • 3.凸凹アプリ起動
    • 3-1.インストール後
      アプリインストール直後であれば、「アプリ動作モード設定」画面が最初に表示されます。

  • 4.親機編
    • 4-1.動作モードの設定 「アプリモード設定」から「親機<凹>」の◎を押して下さい。
      ※動作モード画面を表示する際に時間がかかることがありますが、そのままお待ち下さい。


    • 4-2.リレーションの登録
      1. 白い個所が入力可能な場所となります。タップしてキーボードから操作可能です。

      2. メタデータには入力できる内容を選択できます。
        ここは必ず選択して下さい。(赤線箇所)

      3. 追加ボタンを押すことでリレーションにメタデータを追加します。
        1番目の登録は、「キー情報」と呼ばれ、
        唯一(重複しない)のメタデータとして存在します。

      4. 登録ボタンが押される事で、「登録内容確認」で
        確認できるようになります。

      ここまでが登録の流れになります。

    • 4-3.リレーションの削除
      1. 削除ボタンを押す事でメタデータの登録をキャンセルできます。
        ここでは、2番目に登録済みの「文字」を削除します。

        削除された項目以降にあった登録は、前詰めになります。
      2. 続いて、1番目の「数字」の削除ボタンを押します。

        1番目の「キー情報」が「日付」メタデータへと引き継がれます。
        常に1番目は「キー情報」となります。
      3. 全ての登録をキャンセルする場合は、「破棄」ボタンを押して下さい。


    • 4-4.リレーションのエクスポート
      1. 登録済みのリレーションをスマホの任意の場所に作成します。
        エクスポートボタンを押します。

        すると、右側の画面が出てきます。
      2. あらかじめ登録していたリレーションのチェックマークを付けます。
        チェックマークを付けるには、□を押します。


      3. 次に、「エクスポート」ボタンを押すと、CSVファイルとして出力する場所を
        選ぶ事ができるようになります。場所が決まれば「このフォルダを使用」を押します。

      4. 完了するとメッセージが出てきます。

      5. 出力先のフォルダを確認します。これでUSBなどにバックアップを入れられます。



    • 4-5.リレーションのインポート
      1. 今度は逆に、先ほどのエクスポートしたリレーションをインポートします。
        インポートボタンを押して赤丸に従って押していくと、先ほどのリレーションが追加されます。


  • 5.子機編
    • 5-1.動作モードの設定
      ※動作モード画面を表示する際に時間がかかることがありますが、そのままお待ち下さい。



    • 5-2.親機IPアドレスの設定
      ご使用のスマホを子機<凸>として扱う場合は、親機<凹>のIPアドレスを入力して下さい。



    • 5-3.メタデータの追加
      赤丸の流れに沿うとメタデータをリレーションに追加する事ができます。
      これにより子機<凸>全体でメタデータの共有ができます。

    • 5-4.メタデータの削除
      不要もしくは入力ミスによってメタデータが登録された場合には、
      赤丸の流れに沿ってメタデータの削除ができます。


  • 6.何ができるのか(参考例)
    • 6-1.飲食店だったら
      参考
    • 6-2.病院だったら
      参考
    • 6-3.経理だったら
    • 6-4.

  • 7.トラブルシューティング
    • 7-1.親機<凹>のIPアドレスを登録しても反映されない場合
      アプリを一度アンインストールして下さい。 アプリが動作に必要な準備を行なえない場合もあります。